2020年07月08日
一人でがんばりすぎないで
内外調整ナビゲーター
Cozy-Roomのあいかです。
プロフィールページはこちら♡
そしてこちらは⇒裏プロフィール
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
こんにちは。
一昨日、昨日の豪雨は
不安な夜を過ごしましたね。
復旧作業など大変だと思います。
ただ、まだ油断はできませんので
くれぐれも命最優先で気をつけて過ごしましょう。
被害にあわれた方へ
心よりお見舞い申し上げます。
これ以上、被害が拡大しないことを
祈るばかりです。
それでは
今日も私の講座に対する思いを
伝えたいと思います。
私が新講座をお届けしたい理由は
私が
ずっと一人でがんばって
一人で悩んでいたからです。
でも、私の自覚としては
頑張ってもないし
悩んでもいませんでした。（矛盾）
それが当たり前だと思って
悩んじゃいけない事と思って
辛い苦しいという自覚を
認識しないようにしていたから
子どもをベビーカーに乗せ
私は本屋さんへ行って
本を買えなかったので
ただひたすらに
『人生が変わる』
『開運』
『金運アップ』
などのワードが入った
自己啓発本を立ち読みしたり
『子どもが幸せになる』
『子どもの才能を伸ばす』
『天才を育てる』
といった育児書を立ち読みしていました。
でも、本読んで
なんとな〜く頭ではわかっても
実行に移せなかった、出来ない
私の人生や育児は
いつまでも変わらず
ただただ毎日何の楽しみもなく
子どもがいるから
幸せだと思い込む毎日でした。
本当に
今思えば、思い込んでいただけです。
結婚直後に遡りますが、
２回の流産
そして３回目の妊娠で長男が誕生。
常に切迫流産と切迫早産の
危険があった妊娠中
絶対安静とか入院と何度も言われましたが
入院も安静もさせてもらえず
(義母は安静にさせてあげてるつもりです)
このままじゃ子どもを守れないと思い
夫や義母の反対を押し切って
里帰り出産予定でもあったので
早めに実家に帰り入院をしました。
なんとか長男を出産まで辿りつき出産
ところが
長男は産後呼吸が安定せず、
たくさんの検査で“気胸”が分かり
出産した産院から１時間以上かかる
NICUのある大病院に
救急車で搬送されました。
私も産院を産後６日で退院し
毎日、母と息子の病院に通いました。
幸いひどくはなかったらしく手術もなく
３週間の入院で退院。
１年間は３ヶ月に一度、
一人で車を４時間以上運転し通院しました。
そんな中
長男が６ヵ月の時に
パートを始めましたが
ちょうどそのころ
長男の卵アレルギーが発症。
汗疹のようなぶつぶつが
全身に出来るようになったのです。
汗疹だと思っていたので
3ヶ月に一回の診察時に診てもらったら
それは汗疹ではなく
卵が原因のアレルギーだと分かりました。
母乳をあげていたので
私も卵が入っているものは
食べることができず
粉ミルクは
アレルギー対応のものに変え
元旦那さんや
元旦那さんの家族には
長男が
いろいろ食べられないことを知ると
『あーぁ（あなたのせいで）
この子はお菓子も食べられず
かわいそうに
』
』と言われるようになりました。
長男が１歳を迎えるころ
卵アレルギーは徐々に消え
代わりにという感じで
喘息発作が出るようになったのです。
また私のせいで
この子が苦しい思いを・・・
そしてまた言われるんだろうな・・・
私は
悔しくて悲しくて
たまりませんでした。
二男を妊娠し、
切迫早産気味だった私は
パートに行けなくなり
元旦那に責められました。
そんな時に
子どもがラクになれるように
私がもっともっと何かしなきゃ
がんばらなきゃって
って長男と元旦那さんが寝てから
１０個仕上げて何円という内職をしました。
毎晩遅くまでやっても、
月に１万円ほどです。
こんな生活を変えたくて
義母からのお下がりのパソコンで
子どもの症状に良さそうなものや
内職や家でできる仕事を検索し
今の私の人生、
この内職をやめられない
私は、、、
なんか情けない。
こんなはずじゃなかった
こんな人生抜け出したい
そんな時に
アロマセラピストの講座を見つけたのです。
結婚前にエステサロンで
少しだけアロマ（精油）を知っていて
その精油の効果を
ほんの少しだけ知っていたので
なんかこれは
子どもにいいんじゃないか？
私も資格が取れるし
と思ったのです。
これが私とアロマセラピーの
最初（正確には２回目）の
出会いだったのです。
私がアロマセラピーで
人生が変わっていくことになる
第一歩です。
それから１５年近くたち
この１５年程の経験があり
実体験があり、実際に変わったという
私という結果をもって
今回発表した新講座が生まれたのです。
今日はアロマと出会った
最初の経緯・きっかけをお話ししました。
このきっかけから
１５年という歳月が
私には必要でしたが
このブログを見てくださった方には
こんな長い期間かけないでほしい。
もっと早く楽になっていいんだよ
それを伝えたくて生まれたのが
どうしても長くなってしまった
ごめんなさい。
最後まで読んでくださって
いつもありがとうございます。
