2020年11月21日
子育てをがんばりすぎた結果
こんばんは。
今日は、
ゆるっとここちよく。がんばりすぎて失敗しない！生き方
についてお話ししたいと思います。
私は頑張りすぎて失敗していたんです。
一番がんばりすぎていたのが
離婚した時です。
子どもが、２・４・６歳の時に離婚したんですが、
その時に子どもたちが
周りの方から、
『母子家庭だから・・・・』
『やんちゃで言うことを聞かない』
『しつけがなってない』
ということを言われないように、
『きちんと育てなきゃ！！』
『しっかりさせなきゃ』
そもそも、
『元旦那さんやその家族に、
aica ちゃんが一人で育ててるから
この子たちがかわいそうとか』
そう思われないようにしなきゃって
思っていました。
でも、それは
私が言われたくないからというのが
一番でした。
きっと同じように感じているシングルマザーの方が
いらっしゃると思います。
そうやって頑張ってた時に
子ども達に、毎日
『早くしなさい』
『ちゃんとしなさい』
『あれダメ！！これダメ』
とガミガミ言っていました。
息子も私に腹を立てて
泣いて怒ってしていました。
私は必死にこれが子どものためだと
一生懸命、本当に一生懸命子育てをしていました。
だけど、そんなときに
ご近所の方が心配して、虐待の通報をされたんです。
町のそういう相談の方がきて
『子供に虐待していませんか？』と尋ねてこられました。
私は『していません。』と答えましたが
何か困っていませんか？相談に乗りますよ。
って、今思えばというか
あちらの立場に立っていえば、当たり前な質問だと思います。
それに私はとても腹が立って
『私は虐待はしていません。そりゃ、時と場合によって
何度言っても聞かないときは
少々手を挙げることも、大きな声を出すこともあります。
あなたたちは私の子どものこと何も知らないのに
相談に乗りますよって
相談して子どもが直るなら、良くなるなら
朝起きれるようになるなら、忘れ物しなくなるなら
とっくに相談しています。
相談して解決するなら
私はなんなんですか？母親ってなんですか？』
って言って、その日は仕事もできないくらい
悔しくて泣きました。
学校も保育園も
虐待はありませんと言ってくださったようで
それ以降、相談員？の方が来ることはありませんでしたが
その時は私は頑張りすぎていて
子どものためと思ってやっていたことが
違うことに気がついていませんでした。
こんな私みたいな
がんばりすぎてしまっているお母さんのこころを
少しでも、ゆるっと心地よく、
がんばりすぎて私のように失敗しない
そんな生き方をお伝えしたいと思っています。
Posted by Cozy-Room AIKA at 14:13│Comments(0)
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